本日は、500個のスタンド式刺しゅう枠の検品に取り掛かっています。
全て木で作られているため、ネジ穴の滑りを良くするように紙ヤスリで磨き、ネジの開け閉め、パーツ組み立て、それをまたバラシて袋に入れ箱に戻します。
この木製製品の作業がなかなか体力が必要とされており、検品にあたっていたスタッフ達の中には、ネジの開け閉めやパーツ組み立てとばらしで手に水膨れを作っていたり…(笑)
検品の際は木の木目などの黒ずみや割れ、ネジ曲がりなどの複数不良個所を見つけなければいけないので細心の注意を払っています。
こういった検品作業は稀ですので勉強になります。
もっと色々な検品、補修が出来るよう努めていきます!